4月前半(4月10日頃のお届け)
群馬 小玉すかい
ひとりじめしたくなる、幸せな甘さ
初夏の風物詩、「小玉すいか」の旬は4月下旬~7月中旬頃まで。
小玉すいかは、果皮のギリギリまで可食部分が広がり皮目まで甘いのが特徴。
それでいて、後味はすっきり爽やか!果皮は約3mmという薄さで、包丁で軽く切ることができるのも魅力です。
皮の際までおいしく食べられることや、冷蔵庫に丸ごと入る手頃なサイズも人気の一因です。
なお、メロンと異なり、収穫後に追熟しないため、お買い求めになったら、新鮮なうちに召し上がってください。
長崎 枇杷
上品で瑞々しい初夏の味覚
薄皮を剥くとジュワっと瑞々しく肉厚な果肉。
長崎の太陽の恵みをたっぷり受け大切に育てられた枇杷はとてもきれいな仕上がり。
甘みと旨味が凝縮された長崎の枇杷は、上品で濃厚な甘さ広がる初夏の味覚です。
熊本 デコポン
熊本の太陽の恵み、甘くてジューシー
高い糖度を持つデコポンですが、日園連傘下の農協が出荷する「不知火」のうち、
糖度13 度以上クエン酸1.0%以下の基準をクリアしたものに「デコポン」と名が
使われており、柑橘系最高峰とも言われてます。
愛媛 河内晩柑
じゅわっと溢れる、太陽の恵み
地名から「河内」と年を越して春を過ぎた夏になって収穫を迎える
一番遅い季節の収穫ということから「晩」の柑橘とされ「河内晩柑」と名付けられた。
まろやかでプリプリとした果肉は一口食べればジュースがあふれ出すほどのジューシーさが特徴。
薄くむいてそのまま食べるか、ジュースやゼリーにして楽しむなど、様々な楽しみ方ができます。
お子様から大人まで幅広い年代の方にお楽しみいただける逸品です。
苦味がほとんどない爽やかな風味を存分に楽しめ、滑らかな舌触りと共に広がる甘酸っぱい味わいは
まさに初夏にぴったりです。
4月後半(4月25日頃のお届け)
タイ産 マンゴー(ナンドクマイ種)
美しい黄色の濃厚な甘さ、滑らかな舌触り
ナンドクマイ種は1993年2月にタイ王国からの輸入が解禁された品種です。
「花のしずく」を意味するタイ産マンゴーの中でも人気の品種『ナンドクマイ』をお届けいたします。
数あるマンゴー品種の中でもトップクラスに甘く、日本での人気も非常に高い品種です。
濃厚な甘さで、繊維質が少なく滑らかな舌触り。滑らかな果肉とバニラのようなコクのある甘い果肉をお楽しみいただけます。
ナンドクマイ種は産地タイでは11月頃~6月頃にかけて出回り、日本に輸入されるのは主に3月~5月。
最も美味しいこの時期にぜひご賞味ください。
熊本 アンデスメロン
さっぱりとした甘さとなめらかな口当たり
アンデスメロンの果皮は灰緑色で細かい網目模様、
果肉は黄緑色で甘みがあり果汁も多くジューシー。
熟した果肉はとろけるような口当たりで芳醇な香りが楽しめます。
ニュージーランド産 サンゴールドキウイ
黄金の輝きと驚くほどの甘さ
鮮やかな黄色の果肉のサンゴールドキウイは、驚くほどトロピカルでジューシーな甘さが特長です。
10年以上の歳月をかけて開発されました。
ビタミンCを豊富に含み、1個で1日に必要なビタミンCをとることができます。
山形 温室さくらんぼ
真紅に輝く一粒 大切に食べたい季節の味
旬がとても短いさくらんぼは、花が咲いてから収穫までがおよそ40日〜45日。
キラキラと輝く鮮やかなルビー色は口いっぱいに広がる甘酸っぱい果汁。
さくらんぼの贈りものは、受け取った人を笑顔にしてくれます。
雪深い季節から、ビニールハウスの中でじっくりと育てられる温室そだちは、
6月に収穫される露地栽培のものよりも、より高度な栽培技術を要する、きわめて希少な果実です。